奈良県内3拠点友の会が10月合同例会を開催
奈良県内の3つの拠点友の会(奈良PHP友の会、奈良まほろばPHP友の会、古都PHPすなお女子会)は、10月23日(土)午後、JR奈良駅南の奈良市ボランティアインフォメーションセンター会議室で合同のオープン例会を開催しました。
毎年10月例会は「新入会員の集い」として開催していますが、今年は新型コロナ感染の第5波が収束に向かい落ち着いた時期とは言え、コロナ感染問題が完全に収束した訳ではないので、新入会員対象者として案内した招待者の参加はなかったが、3友の会から総勢18名の会員が集い、示野氏の司会で例会が始まりました。
毎年10月例会は「新入会員の集い」として開催していますが、今年は新型コロナ感染の第5波が収束に向かい落ち着いた時期とは言え、コロナ感染問題が完全に収束した訳ではないので、新入会員対象者として案内した招待者の参加はなかったが、3友の会から総勢18名の会員が集い、示野氏の司会で例会が始まりました。
信条唱和と瞑想、檜垣会長の開会挨拶に続き各会長による活動紹介の後、先頃完成した3分間のPR動画を上映しました。これは奈良市ボランティアインフォメーションセンターが主催する「はぐはぐ祭りオンライン2021」開催に向けて登録団体の参加呼びかけに応じたもので、PHP友の会活動の意義と楽しさを3分以内の動画にまとめたものです。12月5日(日)にYouTubeにより参加23団体のPR映像が全国に公開されます。(当日の公開時刻などの詳細は発表あり次第、当ホームページでお知らせします。)これまで紙媒体によるPRのみに頼ってきた私共にとっても、新しいメディア媒体によるPRへ挑戦する良い機会となりました。
参加者全員の自己紹介・近況報告に続き、PHP誌10月号の読書会に移りました。初めに裏表紙のエッセイ「千載一遇」を輪読し意見を述べ合った後、本文の記事にも感想が及びました。休憩を挟んで特別企画「1年後の私への手紙」では数人の会員から昨年記した手紙の内容に対する成果発表があり、各自が改めて来年に向けての自分への手紙をしたため、午後5時に散会しました。
文責:奈良PHP友の会 後藤 昌弘