いきいき健康フェスタの参加報告
11月7日日曜日せんだいメディアテーク1Fオープンスクエアにおいて、第2回いきいき健康フェスタが開催され、全国PHP友の会宮城県地区として、ブース展示とステージ発表に参加し、全国PHP友の会のPRと活動紹介を実施しました。
ブース展示においては、京都本部から、PHP友の会の紹介パンフレット、月間PHP誌等の展示資料を送付いただき、保管してあった、PHP友の会のポスターも展示しました。また、わんからっとエルの小泉さんも応援参加いただき、PHP研究所から出版されている“復興への道をひらく”の紹介もしていただきました。PHP誌は希望者に無料配布したため、大変好評をいただきました。PHP誌を10年以上も読んでいるとお声かけいただいたお客様もおり、ここ仙台においても、PHP誌ファンがいくことを実感致しました。
ステージ発表においては、松下幸之助によるPHP研究所の設立、PHP誌の発行、PHP友の会の発足とした流れを説明し、全国PHPと友の会の活動の趣旨について説明しました。松下幸之助の名言を3個ほど紹介し、宮城県地区として活動について、交流・学び、仲間作り運動、社会貢献活動をご紹介しました。
なお、当日は、各友の会の会長のほか、PHP仙台なごみの会や松下幸之助女子会等の友の会の会員の方が、大勢応援として会場に駆けつけていただきました。日曜日の忙しい時に、全国PHP活動のPR応援のために、駆けつけていただき、大変感謝致します。ステージ発表後に、ブース展示前で集合記念写真を撮り解散となりました。
今回のイベント参加は、例年11月に開催していた宮城県地区大会が、コロナ関連で開催中止となったこともあり、宮城県地区においては、イベント参加が急に舞い降りてきた形で、参加でしたので、何か、天からの幸福が宮城の地に舞い降りてきたのかと感じたものでした。新型コロナにより、これまではPHP活動に制限を設けていましたが、コロナも収束に近い状態になったことから、宮城県地区も事業計画を再スタートする良い機会になったかと思います。これからのPHP活動に弾みの付くような今回のイベント参加は、大変有意義なものでした。展示資料を送付いただいた全国PHP友の会事務局の押谷様をはじめ今回のイベント参加に関わっていただいた方に、再度お礼申し上げます。
宮城県地区長 武田栄治