インドネシアPHP友の会1月例会を開催
インドネシアPHP友の会1月度例会を行いました
第15回 交流会・勉強会
開催日 :2023年1月15日
時間 :13時半(日本時間15時半)から
形式 :オンライン(zoom)まずやってみること
われわれをとりまいている常識、知識というものは、想像以上に根強いものである。〝ああ、それは今まで何度もやってみたんだが、ダメなんだ。実はこうこう、こういう理由でダメなんだ〝と決め込んでいるものがわれわれの身のまわりには意外と多いと思う。
このテーマを深掘りしていく中で、「危機感の大切さ」という話になりました。
そして、その一つの例として、
「海外からシラスウナギを輸入する際に、ナマズ’を一緒に入れると、生存率が高まる」
という話をお聞きしました。
非常に深い話だと思いました。
どんな情勢の変化にも柔軟に対応
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- 主体的な考えを持たないと損をする
- 年齢層に関わらず対応する
- 世の中の流れにPHPの考えを変えていく。
謙虚さ、寛容さ、あるいは許し合いの心
欲望とか利害損得にとらわれているところに、根本の原因があるのではないでしょうか。
もっと力強く積極的なものです。利害や感情、知識や先入観など、あらゆるものにとらわれず、物事をありのままに見る心です。
- 自分の意見を押し付けない。
- 表現の自由を重んじる。
- 積極的傾聴
- 一旦受け入れる。
- 目的志向
物事の実相が見えてくる(紙(世の中)の裏表を見る)
- 組織を大きくすることが目的になると、上の人のエゴが出てくるのでは?
イエスマンばかりが集まると危ない。
利益が目的になってしまってはいけない。(目的思考・志向)
松下幸之助もPHPの一員。
組合活動がなくなったのはお互いが理解していたから(日本)。
組合側の意見を真摯に聞く。
人の成長。
インドネシアでは組合活動が大変。
- 外部の影響、デモ
- 利害、損得が目的になっているから。
衆知を集める。
寛容の心、慈悲の心=積極的傾聴